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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-03 第26回国会 衆議院 文教委員会 第15号

和久田参考人 茶屋の問題は、私が昭和七年のときに大きな改革案の一つとして取り上げたのですが、現在まで続いているということは、今川崎先生のおっしゃいましたいわゆるマル公で手に入るならば、それでは茶屋がつぶれているはずです。茶屋が今まで生きてきているということは、おそらく切符の金も、これは御祝儀ですからその会社なり個人なりによってどの程度出しているかということは、これははっきり申し上げませんけれども、

和久田三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 文教委員会 第15号

和久田参考人 どうも武蔵川理事の言っておることはちょっとピントがはずれておるように思います。部屋の弟子の養成をするということがすなわち学校の形態になるというようなことを言っております。しかし私どもの考えは、いわゆる力士が土俵上において、あの真剣なけいこ真剣な勝負を多年やっておって、そうしてある強さとある人格というものができ上った者を、今度は一般存少年のいわゆる体育としての相撲指導員にする、そのための

和久田三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 文教委員会 第15号

和久田参考人 私は相撲を愛し、相撲の正しい発展という点に生涯をかけておるものでありますが、今回公益法人として財団法人日本相撲協会のあり方について国会がこれを取り上げられましたことは、まことに意義のあることと存じます。先般協会改革案なるものを発表いたしましたが、これを拝見いたしますと同時に、先ほど協会代表としての武蔵川理事の説明を聞きましても、これはまさに旧来のいわゆる陋習を一そう強化せんとするむしろ

和久田三郎

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